日本民族は安倍晋三を選ぶか民族滅亡を選ぶか

安倍晋三が首相3期連続担当することになって、マスコミからはただ長かっただけで終わって欲しいの声が上がっているが国民は決して見落としてはならない。愚劣なアベノミクスとかいう経済方針で国民の財布はいつも空っぽで毎日苦しい生活を強いられた。しかも、先般、安倍晋三自衛隊南シナ海で軍事演習を行わせた。安倍晋三はただ長く政権を担当して国民を苦しめてきただけではない。彼の野心はなんとしても9条を変えて戦争をしてその勢いで北東アジアの盟主になりたいだけなのだ。

 先日、太平洋戦争の首謀者の東条英機の文書が公開された。その中で、昭和天皇の許可が得られもはや戦勝気分だと述べている。戦勝気分で始められた戦争は瞬く間に2000万人以上の外国人を殺りくし、日本国民300万以上の犠牲者を出し都市という都市は焦土と化した。その間、数年間のことである。そして、今、また戦争狂いとしか言いようのない安部晋三が9条を変えて戦争を始めようとしている。しかも、それに加えてこの異常気象である。日本列島のどこかでいつも、自然災害がおこり、都市も、家屋も、人命も失われる事態が起きている。戦争と自然災害が重なれば、日本はもはや滅亡するしかない。良識ある日本国民と災害に苦しめられる日本国民はなんとしても戦争狂いの総理大臣を辞めさせるか、戦争狂いの性格を変えて、自然災害への対策こそが総理大臣の本務だと自覚させるしかない。おそらく、後者は不可能で、前者しか対策は取れないだろう。