新刊 ( 生物学 )

 もう家にある蝶の本もほぼ読破して 「つまらないな〜」と思っていた所 池袋に行く機会があったので ジュンク堂に寄ったら 新刊本で このような図鑑が出ていたので 買ってしまった。

 この手の本の著者はたいてい 年配のえらい方なのだが この本の著者は若干30歳!とかなり この手の本を出すにしては若い。 そしてこの本の売りは写真が綺麗なところとある。 なるほど カメラがデジタルになって

フィルムの心配がなくなった分の効果ははかりしれない。

 中身を紹介することは出来ないが 良くある図鑑の 標本の形になっている写真ではなく、 フィールドの生きている蝶の写真のみであるため いずれの蝶も生き生きとして見える(当たり前か?笑)。 

 自分より20歳も若い人がこういう本を出すんだな!と ある意味衝撃を受けたし それだけ自分が歳をとったのだなと感じずにはいられない。(汗)

 自分は蝶についての本が書けるだけの知識はないのではなから無理だと思うが、 死ぬまでに何かの本が書けたらなと思う。小説かエッセイか?そんな感じの(笑)