わたしのモラハラ旦那との10年間の闘争

おはようございます。()。

わたしの夫はモラハラ夫。

どんなタイプのモラハラ君かと言えば

無視

暴言

この2つ。

モラハラ君の暴言とは

いろいろなタイプのものがある。

虚栄心からくるもので、

敢えて見下すようなことを吐くタイプ。

相手が自分の思うように言動しないことへの

苛立ちからくる暴言タイプ。

自分のストレスの捌け口としての

暴言を吐くタイプ。

まだまだあるだろうが、

今回はこの3つに絞る。

わたしの夫は

上2つに該当するタイプ。

夫婦喧嘩になり、返す言葉に詰まると

お前なんかとは話にもならない!

死ねよ!

わたしがジーパンを履いて外出すると

もうお前なんかとは出掛けない!

。。。意味不明。

モラハラに苦しんでいる人

モラハラに苦しんできた人

理不尽と感じるかも知れない。

自分が変われば治るかも知れない。

そう思って

堪えているかも知れない。

でも、決して、

自分のこころだけは

根こそぎ折れてしまわないで。。。

もし折れそうなら、

もしこころが感じなくなってしまっているのなら、

その堪えている力を

一歩踏み出すことへ向けて欲しい。

一歩

たった一歩

されど、重い一歩。

でも、

勇気を持って、踏み出して欲しい。

決して敗北ではない。

決して真の逃げではない。

自分自身を守るため。

わたしは家の鍵を隠された。

仕事に行く前に。

仕事に行けなくなるから返してと言うと

モラハラ君から返ってきた言葉は

お前はここに住む権利ない!

出てけ!

挙げ句

干してあった洗濯物を

お玄関の外に放り出されてしまった。

下着も何もかも。

それまで何度も

住む権利ない!

出てけ!

死ねよ!

などなど言われてきたが、

遂に

こころの樹が根こそぎ折れた。

その瞬間だった。

そして踏み出した。

一歩を。

モラハラ夫に堪えていると、

まるでこころは

崖と崖の間に

一本の蜘蛛の糸が張ってあり、

その糸の上を

震えながら

いつ落ちるかわからない恐怖の中、

歩いている。

そんな感覚。

落ちてしまう前に、

糸が切れてしまう前に、

道を歩こう。

一緒に歩こう。

仲間は必ずいる。