国際陳列館 その7
パビリオンの敷地内には、「生命樹」をイメージした赤と緑のシンボル・モニュメントも設置されています。
力強くも、優しくもあり、そんな印象を受けますね。
こちらのモニュメントですが、花博閉幕後に三重県桑名市の藤ヶ丘デザイン公園に移築され、今では公園のシンボルとなっているようです。
「国際陳列館」ですが、建物自体は現在も「花博記念公園鶴見緑地」内に残っています。
花博閉幕後に大阪市に寄贈され、ホールでは数々の国際的なイベントやシンポジウムが行われています。
その内、「花博記念公園鶴見緑地」を訪れて、博覧会跡地の現在をレポートしてみようかなとも思っております。もう少し涼しくなったらねw
さて、色々なイベントが楽しめましたね。以上、観覧所要時間約20分の「国際陳列館」でした!